４２８ 了

さて、先日ようやく４２８を読み終わりました。

・・・・いや、こないだも同じ事書いたけど今回はボーナスシナリオも含めて全部。
無事プラチナトロフィーも取ったのでこれで４２８は完全に終了です。

これからしばらくは逆転検事２と、第２次スパロボZの２周目の続きかなー。
検事２は仕事の休憩時間にチョロチョロやろうとしたけど、全く進まんｗ

何故かあんまり先に進めたいって気が起きないんだよな・・・。
やっぱり逆転シリーズは真宵ちゃんとハミちゃんがいる頃が一番楽しいとおもいます。（ぁ

最後の方は流石に攻略サイト見たけどなｗ
あんなもん自分で見つけるの無理だろ絶対・・・！ｗ

ただ、鈴音編までは楽しく読めていたんだけど、カナン編からその先の隠しシナリオは正直ダレた・・・ｗ
カナン編は本編と違って実写じゃなくアニメ調＆ボイス付。ついでにライターも変わって奈須きのこ氏。
キャラとか話は428の世界を汲んでいるものの、もはや完全に別ゲー。
なんというか、完全に蛇足だった気がする・・・ｗ
マリア（本編にも登場するキャラクター）のボイスが、なんか合ってなくてがっかりしたし。
でも声当ててるのマリア役の女優さんだから、実際のマリアも同じ声発する筈なんだけど、どうにも不思議だね（ぁ

そして、カナンのアニメ絵の異様な可愛さを見てから、実写シナリオのカナンを見た時の落差は・・・その・・・。

そして隠しシナリオは、いかにもチュンソフトって感じの遊び心満載だった。
話としてはまあどうでもいい感じだったけど、全部見た後のスタッフロールでメイキング映像が流れて楽しかった。
街でもED時にメイキングが流れたけど、こういうの好きｗ
なんというか、キャラ崩壊ぶりが（ぁ
特に外人勢が、お茶目すぎて！

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ペンタブ世代交代

デデーン！


中学の頃買って、１０年近くずっとFAVOを使ってきましたが・・・。
いよいよガタがきてるのか、去年一時期マトモに動かなくなった時期があった。
（なんかいつの間にか根性で復帰してなんとか動いていたけど）
１０年前は今ほど絵に力入れてる訳じゃなかったので、かなり値段を抑えた安いやつを買いましたが・・・。
今はもう、絵描きの優先順位が前に比べてかなり高くなっている、そしていつまた動かなくなるか分からない状況なので・・・。

買ってしまいました、ねんがんの新しい高性能ペンタブ。
Intuos4さん！

買ったのはMサイズなんだけど、今まで使ってた子の倍近いサイズ。
机に対してちょっと大きくて、使わないときに置きっぱだと邪魔になるレベルなのでSサイズでも良かったのかなーとも思った。
いやまあでも、慣れればきっと入力範囲大きい方が描きやすくなるでしょう！

ペンタブ収納用に机の引き出しまるまる一個空けてやった。


実際使ってみた感想としては、やっぱりペンの精度が格段に高い。
今まで２００％ぐらいに拡大して線画入れてたけど、ひょっとしたら原寸のまま線画描けるかもしれないなー。
「紙にペン」の書き味（一発目牡蠣味って変換された）とはよく言ったもので、ラフからデジタルで描く俺には、デッサンだとか、フリーハンドでパースもかなり取りやすいと思う。
とかまああれこれ挙げてもキリが無いので、ようするに「( ﾟдﾟ)＜すげー」って事です。

FAVO仕様にカスタムしてたSAIのペン設定も全部洗い直さねばだ。
こればかりは実際に描いて試しながら、一番しっくりくる設定を探さないと。
今日からまたお絵かきが楽しくなるぞー( ´∀｀)

トーマ＆トーユ

最近、ボカロPのトーマさんと、歌い手の灯油さんが熱い。
灯油さんと言うと、以前にアンハッピーリフレインを聞いてあんまり好みじゃなかったのもあってか、しばらくスルーしてきたんだけど・・・。
ふと思い立って他の曲を聞いてみたら、かなりイイ。

えあろげるさんが更新停止状態の現状、いつの間にか更新待ちの歌い手さん筆頭になってしまった！

千本桜とか、激しい曲もさる事ながら、静かな曲も感情の込め方が半端無いのでオススメ。
「あめふるはこにわ」とか「Leia」とか。

それと、灯油さんの「骸骨楽団とリリア」を聞いてからその流れで聞いてる、トーマさんの最近の曲にハマり中。
ようするにバビロン・骸骨楽団とリリア、それと最近上がったばかりのエンヴィキャットウォーク。
こういう変にリズミカルな曲がとても好物でして（ぁ
特に骸骨楽団（ｒｙ）は延々とリピートが止まらない現状。



と、この記事の流れだと、灯油さんのやつを聞いてるみたいだけど！
バビロンと骸骨楽団とリリアに関しては、びすさんのやつを聞いてます。（童貞が～ってタイトルの動画上げてる人）
びすさんの声自体はあまり好きではないんだけど、トーマさんの曲には凄く合っててお気に入り。

428 くりあ

意識的に少しずつプレイしてた428ですが、先日本編を全部読み終わりました。
前評判に違わぬ面白さでした！
ジャンル的に万人にオススメは出来ないけど、サウンドノベルが嫌いじゃないなら是非やってもらいたいゲームでした。


毎度のごとく内容にガッツリ触れつつ色々書くので一応やってない人はネタバレ注意です。

内容的には、主人公8人が適度に絡みつつ、各々のストーリーを進めてた「街」とはちょっと違って、主人公が少ないながらも、最終的に全主人公が一つの結末に集約される展開。
「街」の時は、高峰や桂馬に最終的に全部持ってかれた感が残ったけど・・・。
４２８はその点で、ザッピングシステム（主人公から他の主人公に、物語の途中で視点変更するシステム）を生かしていたんじゃないかなーと。

（２人だけ３日目で終了だけど）６人が同時に始まり、同時に話を終える「街」と違って、４２８は色々とバラバラ。
「この主人公の役目はこの先もう選択の余地はない」って所でその主人公は随時ENDを迎えていく。
ラストの１８：００に突入した頃には５人だった主人公が３人に減ってしまい、そのうちの御法川も早々とENDを迎えた上に、残る加納と阿智は同じ場所で行動するので、ちょっと面白みが無くなってしまうなー・・・・。
などと、考えていた所にまさかの主人公追加ですよ（ぁ

今まで主人公の脇にくっついてただけの人に突然ザッピング可能になった時のトリハダはｗｗ
ただ、基本的に話を純粋に読み進めていくだけで、あまり展開予想なんかはしなかったんだけど・・・。
終わってみれば、もうちょっと色々と考えて進めれば良かったな、と思った（ぁ
「杖の男」とか、「杖の男に指示していた男」とか、「偽アルファルド」、「アルファルド」の正体が判明した時とか特に・・・・ｗ
杖の男の正体は分かりやすかったけど、その他は名前が出た時に「ぬぁー、これもうちょっと考えてれば自分で分かったのにィィ！」って感じで身悶えしました（ぁ
アルファルドはともかく、指示男と偽アルファルドなんて、存在自体忘れてた頃に突然フッと出てきて鳥肌立ったｗ
かなり最初の方のBADENDで密かに伏線は張られてたんだよなー。
そのBADEND見た時に「うん？？」って思ったんだけど、そのまま放置してた。
こういうゲームでそういう「違和感」には必ず意味があるなと再認識（ぁ

あ、でも一応、頭山の狂言自殺だけはちゃんと自分で嘘を見破ったよ！意味が分からんしな（ぁ
自殺するのに「街中で乗ってるワゴンごと自爆」とか独創的すぎる（ぁ）し、頭山がアルファルドに「殺される」意味も無い。
いや借金取りには殺されかねないけど、それはありえない展開だしね。
この爆発で死んでるのは何かしらその死に意味のある人間である筈、頭山にはどう考えてもそれがない、などと色々一人で考えて、ちゃんと頭山の目的　、実際に死んだ人間まで見破れた！俺の頭ではこの程度の推理が限界（ぁ

なにせその後、同時間帯の別主人公視点で死んだ人間が判明した後も
「いやいや、コイツも死んだと見せかけているだけで中で死んだのは囮の誰かに違いない」
「それだと検死の結果が・・・ということは久瀬も犯人の一味である可能性が・・・」
などと悶々と考えてたからねー＼（＾０＾）／

最後の最後の（エピローグ入る直前のやつ）伏線だけは、完全に想定外だった。
読みながら「　MA　☆　SA　☆　KA　」って叫んだよー（ぁ

これから、出現した隠しシナリオとカルトクイズをやるけど、どっちも楽しみ。
鈴音ちゃんふつくしすぎるだろ！

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すぐ可愛い すごく可愛い

実は見ていなかった異国迷路のクロワーゼを、ようやく見てます。
3話まで1話ずつ購入して見てたんだけど・・・ってこの辺のくだりは以前にも一回書いた気がするから割愛。
ともかく、終了してからちょっと経ったけど、全話パック購入でまた最初から見てる。

しばらく見てなくて、クロワゼ熱も冷めてたかなーと思ってたんだけどー。
いやはや、まだ一度見た部分しか見れてないけど、やっぱり湯音の可愛さは異常です(´∀｀*)
アニメのキャラで可愛いーってのは結構いるけど、見ながらついにやけてしまうアニメはそうそう無いと思います（ぁ

萌えーって感じじゃないんだよな、湯音は。ただシンプルに可愛い。すごく可愛い。
娘が出来たら多分こんな風にニヤニヤしながら眺めてしまうんだろうなーとｗ

有料なせいもあってか、最終話の再生が６００ぐらいしか無いけど、おすすめ。
湯音もアリスも可愛いし、クロードはイケメンだし、とてもほっこりするアニメです。

というか原作漫画も2巻しか出てなくて買い集め易いのでオススメはオススメ。